テスト期間なのに、全力逃走 |
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こういう時こそ読書が弾む。逃避エンジンがフルスロットルだぜ!
<ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ>
広江氏本人から「とにかくひどいものを書いてください」と言われ、本当に酷いものになっている。個人的にはすごく楽しめた。
<街の博物誌>
実家から持ってきた、母が若いころ読んでいたと言う古い本。母が星新一が好きなので、きっとこれも気に入っていたのだろう。日常からふとした瞬間に切り替わる非現実を描いたショートショート。
<まどろむように君と>
角川版され竜7巻。「優しく哀しいくちびる」は名作だけど、あえて「黄金と泥の辺」を推したい。
<探偵ガリレオ>
サラっと読める上に、トリックの意味がよくわかっていないので、何度も楽しめる。「転写る」が好き。
<注文の多い料理店>
スミセイ児童文庫版。「月夜のけだもの」と「○○ネズミ」シリーズが面白すぎる。子供のころから何度も読んでいるのでボロボロ。
なぜこの集中力が勉学に生かせないのか。全国の学生にとっての永遠の課題である。
投稿者 rw7u9x | 返信 (0) | トラックバック (0)